映画『リダクテッド 真実の価値』

 会場のシアターN渋谷は、今回この映画を観るために初めて訪れた映画館だった。水曜日は、だれでも1000円で観られる日ということだったが、17時からの上映では空席が目立った。

 事前に、HPなどで予告等を観ていたものの、その映像と内容の重さは、想像以上だった。

 この映画のリーフレットによれば、リダクテッドとは「編集済み」の意。告訴に繋がり得る「取り扱い注意」の情報が削除された文書や映像を指す。

 この映画は、2006年に米兵がイラクで実際に起こした事件を題材にしたフィクションである。フィクションだけれども・・・現実は、もっともっと・・・。

 目を背けたくなるシーンもあるが、米国の軍事費を負担している日本に住む私たちにもまったく関係ないとは、言えないだろう。
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『リダクテッド 真実の価値』公式サイト

映画の森

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鎌仲ひとみ監督のブログ

米国の軍事費は日本が負担してることに関しては、田中優+A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクト編 
『おカネで世界を変える30の方法』 
第1章おカネとぼくらの未来 を参考にしました。
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以下その本からの抜粋です。

「いくつかの仮定の下ですが、(中略)私たちの貯金のうちいくらが米国の軍事費に使われているか、簡単に計算することができます。かりに30万円を銀行に預けていると、銀行はその6分の1の5万円を日本国債の購入にあてています。そして5万円の約10%、5000円が米国債購入にあてられます。米国の予算のうち20%が軍事費ですから、私たちが銀行に30万円を預けていると、3%の1000円が戦争のために使われてしまうのです。」
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by workshop-non | 2008-12-03 23:39 | 映画DVD・芝居