utataneの日々
2015-02-21T15:22:43+09:00
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神奈川県の藤野で、手織に取り組む、utataneの日々
Excite Blog
2月の漢方講座
http://serenity33.exblog.jp/24159120/
2015-02-21T14:43:00+09:00
2015-02-21T15:22:43+09:00
2015-02-21T15:22:43+09:00
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健康
2/19が旧暦の元旦で雨水にあたるから、「一年の計は、春にある」というお話しから。
春は、「陽」を取り込む時期。この時期に、朝散歩したりしながら、「陽」を取り込むことはいいことだそうだ。まだ、風が冷たいから、汗をかかない程度に厚着をしながらがよいとのこと。
朝も、6時頃に起床し、排毒の時間(5時から7時まで)に、排便すればすっきりと一日が送れる。
陰陽五行の表によれば、
春は、目がショボショボしたり、肝機能が弱まったり、朝涙が自然と出たり、筋がまとまらず肉離れを起こしやすかったりするそうだ。
春に適した食べ物は、旬の野菜。ふきのとう、ほうれん草、菜の花、小松菜、春菊、セリ、シャンツァイ、ネギ、ニラなど。
春の野菜が、肝臓の解毒作用を助けてくれる。
ほうれん草の旬は、1月から3月。おひたしにすると水溶性のビタミンが茹で汁に逃げてしまうので、炒め物、味噌汁、蒸す調理が望ましい。4月になると、花の季節に向けてシュウ酸が多くなるので、4月からは旬の1/8の栄養素になる。
スパイスは、七味唐辛子。これは、「陰」をなくしてくれる。
先生の料理では、灰汁も上手に利用する。小豆を煮る際も煮こぼさず、時間をかけて旨みに変化させる。たけのこも、日本のように米ぬかを用いたりせず、水煮で2時間煮た方が煮汁もスープに使えて、余すところなく身体に取り込むことが出来るとのこと。
本日のお料理
春巻き
五色の食材が入ったもの
白:ウド、赤:人参、黄:プロセスチーズ、緑:アスパラガス、ピンク:ハム
ふきのとうの胡麻油炒め
クコの黒胡麻炒め
ウドと油揚げのまぜご飯
左:カモミールティー
右:中国の甘酒に白玉が入ったデザート
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漢方講座 卯の刻のお話
http://serenity33.exblog.jp/20853016/
2013-04-20T15:50:00+09:00
2013-08-14T17:02:08+09:00
2013-08-14T17:00:37+09:00
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健康
この時間帯は、大腸が働く時間であり、排毒の時間帯である。この時間に排泄出来れば、大腸ガンになりにくいとのこと。
排泄は、(あまり大事に考えられていないが)人生の1/3の価値があるとも。新しい家具を買う時は家を片付けるように、排泄のことを考えた食べ物・暮らし方をした方がいい。便は、健康の手がかりになる。
「便の色」について。
茶褐色〜薄い茶色→健康。
黒→出血あり(上行結腸と横行結腸からの出血)。※前日にほうれん草を食べると黒い便が出る。
黄土色〜黄味がかった色→未消化
「便の形」について。
最初かたくて、ゆるい便→胃が悪い 生姜湯がおすすめ。
朝の水様便(冬か夏の冷房)→腎臓機能の低下 ホカロンで温める。
便が水に浮かぶ→健康、繊維質が空気を抱き込むから
便が水に沈む→不健康、腸内に空気が入っているため
※焼き肉を食べた日は、便が浮かぶ。キムチは、肉の消化を助ける。
おならが出そうになったら、腸にそって時計回りにマッサージをする。
20日間排便出来ないと、皮膚や口からアンモニア臭がするようになる。
◎今回紹介のツボ
・合谷(ごうこく) 腸のトラブル、免疫機能up、耳鳴り、喉の痛み、しみ、しわ、たるみ、アトピー
・支溝穴(しこうけつ) 便秘に効くツボ
・内庭穴(ないていけつ) 胃腸のツボ、胃酸過多、口臭
◎今回の食事
竹の子づくし 漢方の先生の場合の竹の子の下処理は、姫皮を残して2時間煮る方法
竹の子の姫皮と軟骨の味噌汁
亀ゼリーのココナツミルク
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寅の刻のお話
http://serenity33.exblog.jp/20181003/
2013-03-16T20:18:00+09:00
2013-03-20T21:16:29+09:00
2013-03-20T21:16:29+09:00
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健康
この日のテーマは、寅の刻(午前3時〜5時)のお話だった。この時間帯は、夜勤勤務の人には経験があるだろうけれども、効率が落ち、とても眠い時間帯だ。でも、先生曰く、「この時間は泥棒に入られても、寝てください!」と。
なぜならば、寅の刻は肺が働く時間帯だからだ。この時間帯は、造血された血液が肝臓から肺に集められ、粛降(しゅっこう)と言って、肺からシャワーのように全身に『気血』(「気」とは、形がなくて目には見えないものとして、体内におけるエネルギーと捉えられていて、一方、「血」は反対に目に見えるものを指しており、血液のみならず体液を総称したものと捉えられている)を運ぶ時間帯だからだ。
この時間帯に寝れないと、脳梗塞や肺気腫などのリスクが高くなるという。だから、この時間帯に(命を削って)働く人たちには、夜勤手当が出るんですよ、とも。また、この時間帯に起きて働いている豆腐屋さんなども長生き出来ないデータもあるらしい。
もしも、仕事等でこの時間帯に眠れなかったら、肺のスイッチのツボ『雲門(うんもん)』や『中府(ちゅうふ)』を押すといいと教えてくださった。
地球という場所で生まれた私たちは、引力や月の満ち欠け、自転の影響を受けているわけで、朝日がのぼったら起きて、太陽が沈んだら眠るというリズムを大事にするのが大切なのだなぁと、先生のお話を伺っていて思いました。
講座の後は、肺に良い白い食材を作ったお料理がふるまわれ、久々に美蓮先生の手料理をみんなで少しずつごちそうになりました。
美蓮先生アレンジのクリスマスローズ。花は、きれいですけど、毒があるので枝を切る時は気をつけてとのお話も。
肺の機能を補う白い食材を使った食事
左は、ウドと鶏ササミとパプリカの和え物。右は、ごぼうの炊き込みごはん。下は、ふきのとうを油で炒めて、鰹節と醤油をかけたもの。
あたたかい杏仁に、クコをのせたデザート
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ドキュメンタリー映画『紫』
http://serenity33.exblog.jp/19494365/
2012-11-11T22:44:00+09:00
2012-11-14T09:07:10+09:00
2012-11-14T09:07:10+09:00
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映画DVD・芝居
吉岡幸雄。染色の本などを求めて本屋をさがしていると必ず目につく名前である。しかし、実際に彼の映像を見たのは今回が初めてだった。夏あたりにBSの「エコの作法」という番組には娘さんが出演されていて、ご本人はお出にならなかった。
彼の信条は、染色のいにしえの知恵を尊び、天然の植物を用いて染色をするということ。そして、映画の中の「何色が好きか」との問いに、彼は染色するのに難しく、妖艶な色でもある「紫」と答える。
染色の様子を映像で見られること自体、貴重な機会かもしれない。染色の手順すべてをみることは出来ないが、彼が原料である植物にもこだわり、実際に職人が布を染める様子は見ることができる。
植物から染めた布というとなんとなく、くすんだ茶色・緑・くすんだ赤などの色を想像するかもしれないが、彼が染める絹の糸や布の色はとても鮮やかで、美しい。染色に興味がある方にはおすすめの映画だ。]]>
映画『よみがえりのレシピ』を観にいく
http://serenity33.exblog.jp/19474857/
2012-11-09T23:02:00+09:00
2012-11-14T08:43:25+09:00
2012-11-11T06:12:06+09:00
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映画DVD・芝居
秋田が故郷の私にとって、隣の県である山形が、在来作物を守る取り組みをしているのが、なんともうらやましく思った。秋田県民は、新しいもの好きで、古いものにあまり価値を見いださないような気がするから。違うかなぁ?秋田出身者が、この映画観たらどう思うべなぁ?
私自身にしても、パーマカルチャーなどで農作物のことを考えるようになるまで、自家採種の黒豆の枝豆が嫌だった。父が種を買わないで毎年種採りした黒豆を植えていたので、貧乏くさいなぁーって思っていたから。
でも、以前埼玉県小川町で、大豆を植えて収穫して食べる取り組みに参加した際に、地大豆の存在を知り、その地域に伝わる固有の種の存在の大切さに気づいた。
思えば、父が植えていた黒豆の枝豆は、さやがたくさんの産毛のような毛で覆われていて、一般的に目にする枝豆のさやと違っていた。「なんて毛深いさやの枝豆なんだろう」と思った記憶がある。父が亡くなった今、あの種はたぶん絶えてしまったのだろう。母に確認してみるけどね。
映画の中では、在来作物を守ってきた農家の人々が、その作物のことを語る時の生き生きした表情がいい。そして、山形大学の江頭先生やアル・ケッチァーノの奥田シェフが、在来作物を育てはぐくんできた農家の人々に寄り添い、共に在来作物を守っていこうとする歩みを応援したくなる映画だった。
この映画を見たことを母に電話で話して、父が植えていた黒豆のことを話したら「まだあるよ」との答え。種は守られていました。この黒豆の枝豆が好きな父と従兄弟のおじさんはこの枝豆を毎年たのしみにしているとのことでした。自家採種って、大事なんだね。
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「つむぎの秋」展に行く
http://serenity33.exblog.jp/19252413/
2012-10-14T22:46:00+09:00
2012-10-17T22:23:27+09:00
2012-10-17T09:11:41+09:00
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作品鑑賞
この日は、藍染めの先生のブライアンさんのところに滞在しているジャスティンと生徒のキャサリンを八王子駅でピックアップして、真木さんのところまで車で移動し、過ごす日、ということで英語が苦手な私はプレッシャーに感じていた。それにこの日は、田中ぱるばさんの映像トークや真木千秋さんのお話会もあり、織物に興味がある外国人の二人に、英語で説明出来るかも不安だった。
お店に着くと、素敵な作品・様々な美しい糸に、ジャスティンは興奮気味。そして、そんな熱くなってるジャスティンにスタッフの方々は、親切に対応してくださいました。
様々な種類・色も豊富な糸のサンプル
店内を興奮しながらまわってみていると、ほどなく映像トークの時間に。お店とは別の建物の古民家の2階に移動。ぱるばさんの映像トークでは、作品に使う様々な蚕・カシミヤ(やぎの毛)・ヤク(チベット牛)がどのように糸になっていくかを映像を交えて説明してくださった。外国人の二人には、スタッフの方が通訳をしてくださり、ありがたかった。織物に興味があるジャスティン・キャサリンも、とても熱心に聴いていた。
続いての真木千秋さんのお話会では、ganga工房のことを伺った。
様々な種類の蚕やウールを実際に手にとって説明してくださる真木千秋さん
また、作品を実際にモデルを使って着せて見せてもらったのも、興味深かった。洋服のデザインは、とてもシンプルで、布の耳の部分を利用したりして、なるべくハサミを入れないようにしているのも面白かった。収縮の異なる糸を使うことで織り上がる、台形腰巻きにも感心した。
お話会の後、熱心に話している真木さんとジャスティン
また、1階の道具の展示スペースからスピンドルを借りてきたジャスティンは、エリシルクをみんなの前て紡いで見せてくれた。
ジャスティンの紡ぎ実演動画(クリックするとGoogleのページに飛びますので動画をクリックしてみてください)
不安だった英語に関しては、iPhoneが想像以上の活躍をして(ウエブの翻訳ページなど)私を助けてくれました(笑)ジョブス、ありがとう☆
美しいものにたくさん出会えた日、満足して帰途につきました。]]>
『内部被ばくを生き抜く』上映会+鎌仲ひとみ監督トーク in 八王子市
http://serenity33.exblog.jp/18981096/
2012-09-13T23:54:00+09:00
2012-09-14T01:10:51+09:00
2012-09-13T23:54:08+09:00
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映画DVD・芝居
この映画は、311後の被ばくの情報が混乱している今、わかっていることとわからないことの交通整理のために作ったそうだ。内部被ばくのリテラシーでもあると。
広島・長崎に原爆投下された国で、未だ20万人もいるヒバクシャを認めない国が、311後のヒバクについても認めるだろうか・・・
呼吸や汚染された水・食品を通じて引き起こされる、内部被ばく。非定型性症候群とよばれ、はじめのうちは検査をしても原因が特定できない。広島で被爆した人は、ぶらぶら病と呼ばれた。証拠を残さず、遺伝子レベルでダメージを与えてしまうもののようだ。
映画の中には、被ばくに関わる医療活動をしてきた4人の医師、二本松で生き続けることを決めた家族が登場する。311後をどう生き抜けばいいのか、ヒントがもらえる映画でもある。
上映会に参加することで、八王子市民放射能測定室、自然エネルギーを考える講座を企画している団体などを知れたことも、今回の大きな収穫だった。
まだ観てない方は、鎌仲監督のトークも聴ける上映会に、ぜひ足を運んでみては!!
内部被ばくを生き抜く]]>
今日の教室
http://serenity33.exblog.jp/18970985/
2012-09-11T23:32:00+09:00
2012-09-23T21:03:04+09:00
2012-09-11T23:32:29+09:00
workshop-non
藍染め・織り
織りも久々でした。
今回は、天秤式の機の使い方に慣れること。そして、ワッフル織りを体験することでした。
経糸は白い綿の糸、緯糸はブルーの綿の手紡ぎ糸。使った織り機は、天秤式。
緯糸のブルーの手紡ぎ糸の太さが均一じゃないので、緯糸がクネクネしてて面白いです。
踏み木は5本使い、左から1、2、3、4、5、4、3、2、・・・を繰り返します。
慣れてくると、織りの規則的なリズムが気持ちよかったな。
ところで話は変わって、先生の家には福島の計画的避難区域から保護された、ワンちゃんもいます。
ガイガー君♂。頭がアップになっちゃった写真だけど(笑)
ここに連れてこられた時は、元気がなかったようですが、今ではすっかり元気。良かったね。散歩も力強く、リードをぐいぐいひっぱります。
こちらは、最近連れてこられた、モモちゃん♀。最初は、おびえて小屋から出てこなかったけど、今日の散歩では元気に、リードをひっぱってくれました(笑)彼女は、飼い主さんがわかっているので、一時的なお預かりのようです。
先生の家は、古民家改装の手伝いの方、生徒さんなど、たくさんの人が出入りして、ワンちゃんをかわいがってくれます。この犬たちにとっては、なんとも幸せな環境です。
人でも犬でも、元気になるっていいね。]]>
山口県上関町に行く
http://serenity33.exblog.jp/15005913/
2011-03-04T20:46:00+09:00
2011-03-05T01:39:14+09:00
2011-03-04T20:41:41+09:00
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日々のこと
そもそも何で上関町を目指すことになったかと言えば、2/21の深夜の中国電力の埋め立て工事の強行の様子の動画や、その後の現地からの満月TVの映像を観たことがきっかけでした。また、それ以前にドキュメンタリー映画の『ミツバチの羽音と地球の回転』や『祝の島』を観ていたことも関係しています。
ひたすら車を西へ走らせ、上関町の田ノ浦海岸に着いたのは2/28の夕方。なかなか田ノ浦に着かなかったのは、上関町の海が美しくて、何度か車をとめて眺めていたから。こんなきれいなところに原発を建てるなんて・・・と思いながら美しい景色を眺めていると、自然と涙が出てくるのでした。
2/28の田ノ浦海岸の様子
警備員の方や、祝島からの島民の方が帰った後は、その日のミーティングが行われました。対立をしないで、相手の立場にたって工事を進めないようにしてもらうよう配慮するなど、現場で出来る最善の方法を探る若者たちの姿に、胸が熱くなりました。
暗くなると寒くて、焚き火の存在がありがたかったです。火を囲み、お互いがどこから来たかを話したり、ギターを弾くのを聞いていたりしました。
焚き火の周りに灯したキャンドル
この日の晩は、浜にテントをはって一晩過ごしました。スリーシーズン用のシュラフだと寒くて目が覚めました。テント泊で何日も浜にいて、身体をはって工事をしないよう訴える若者には本当に頭が下がります。
翌朝は、トイレのある小屋まで10分ほど山道をのぼりました。そこには、全国から集まったカンパなどの整理をしている若い女性たちや、休憩をしていたカヤック隊の若者がいました。ここの若者たちは、ほんとに感じがいいのです。
日中は、警備の方々が浜に立ちます。祝島から船で来ているおばちゃんたちも浜に座って待つのです。私たちが田ノ浦にいた日は、強引な工事は進められなかったようです。
私は一緒に行った二人と四代で別れて、ここから船で祝島に渡りました。祝島に行く当日に田ノ浦の海岸で、民宿をやっている方を紹介していただき、泊まる場所を確保出来たことは幸いでした。このブログを書く際に、祝島の宿のことを検索してみると、当日予約というのは無理みたいでしたから。
四代から祝島まで一緒に乗船した男性(田ノ浦に下る山道でお会いした方でした)には、海上の杭の説明をしていただいたり、祝島のリーフレットをいただきました。民宿のご主人とも顔なじみらしく、夕食までご一緒しました。夕食には、映画に出演されていた漁師さんがイカを持って来てくださったり、満月TVのレポーターのKさんにもお会いしました。
田ノ浦も祝島も本当に美しいところでした。どうかこのまま美しい自然を残して欲しいなぁ。
その他の写真
そしてベタですが、この曲を!!
BEGIN 島人ぬ宝]]>
腰機(こしばた)の紐部分の制作
http://serenity33.exblog.jp/14797455/
2011-01-22T22:53:00+09:00
2011-01-24T08:27:13+09:00
2011-01-24T01:00:50+09:00
workshop-non
藍染め・織り
紐の部分に使った糸は、ラミー。苧麻、からむしとも呼ばれます。
編み方は、マクラメ編みの基本の平結び。中心になる2本を外側の糸で交互に結んでいきます。
ヘンプアクセサリーなどで、目にしたことのある結び方です。
煤竹の上の結び目が出来ました。
連続して編むとこのように
腰機の片方の紐は、完成しました。所々、結び目が違うのは、自分でやったところでアドリブを加えたから(笑)
しっかりした紐になりました
横から眺めるとこんな感じ
もう片方の紐も同じように、がんばって作るぞぉ。うまく集中できると、この編みはたのしいね。
20110122腰機のストラップ制作
クリックするとウエブアルバムが開きます
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キャメル・ヤーンのマット織りの続き 二日目
http://serenity33.exblog.jp/14792783/
2011-01-21T22:53:00+09:00
2011-01-23T07:18:35+09:00
2011-01-23T07:02:50+09:00
workshop-non
藍染め・織り
修正後のマット。経糸が見えなくなりましたぁ。
緯糸がきちんと入るように織るには、時間がかかります。今日は、トータルで約60cm織れましたぁ。
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キャメル・ヤーンのマット織り 一日目
http://serenity33.exblog.jp/14749375/
2011-01-14T21:55:00+09:00
2011-01-23T07:19:15+09:00
2011-01-14T21:52:16+09:00
workshop-non
藍染め・織り
このキャメル・ヤーンを購入したアナンダさんのサイトによれば、インドのラジャスターン州の砂漠の村から来た手紡ぎ糸のようです。遠くから、私の手元にはるばる来てくれてありがとう!!
今回の経糸(たていと)は、Kさんが整経してくれていたものを使わせてもらいました。織物は、機(はた)にかけるまでが大変なのに、今回は織りの作業からのスタートです。
Kさんと私のフリンジ分として50cmあけるために、紙を入れました。その後は、たこ糸で10本緯糸(よこいと)を入れました。打ち込みが甘いねぇ。
今回使用した緯糸(よこいと)のキャメル・ヤーンの色は、茶色・黒・グレーの3色です。機の扱いが慣れてきたら、だいぶ経糸が目立たなくなってきました。
機のペダル部分。今回は、2枚の綜絖(そうこう)、ペダル2本で平織りのマットです。
11時半くらいから16時まで織りの作業をしました。休憩をのぞいて実際に織ったのは、4時間半くらいでしょうか。今日は、57cm織ることができました。まだ時間は早かったのですが、グレーの糸がなくなりキリもよかったので、今日のところは終了しました。
細い麻糸の織りに較べてみると、キャメル・ヤーンは太いのでとってもはかどります。機の調子もいい感じ。後は、足りなくなった糸を買ってきて、また続きを織ります。
本日の写真(クリックすればウェブアルバムが開きます)
20110114 マット織りの日のこと]]>
明けましておめでとうございます
http://serenity33.exblog.jp/14699351/
2011-01-05T11:09:55+09:00
2011-01-05T11:06:24+09:00
2011-01-05T11:06:24+09:00
workshop-non
日々のこと
精神的には元気ですが・・・昨年の10月の引越前くらいから発疹によるかゆみに悩まされております。発疹部位は、時間の経過とともに変化していきますが、ツボと経絡図と発疹部位を較べてみると、どうも肝・腎臓関連のツボに発疹が出ているよう。未病の段階であると思いますが、身体をいたわりなさいと発疹が教えてくれているのだと解釈することにします。
藍染めの方は、暖かくなったら八王子でも染められるようにしたいです。秋に購入した、藍甕(あいがめ)を使わなきゃね(笑)せっかく買ったのだから。
織りの方は、教室以外では今のところ織れていないので、自宅でも織れるよう環境を整えていきたいと思います。
そして、作品作りもがんばらなくっちゃ。3月には、自宅で展示会開催したいです!!
今年は、どんな年になるのかなぁ?元気で過ごしたいです。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。]]>
2010年の下半期のやりたいことリストの検証
http://serenity33.exblog.jp/14667115/
2010-12-30T10:13:00+09:00
2010-12-30T19:24:16+09:00
2010-12-30T10:10:33+09:00
workshop-non
日々のこと
●引越し
9月中旬から不動産屋さんをまわり、10月末には引越し終了。あきる野時代からお世話になった大工のMさんには、庭のシュロの伐採、床の工事、壁の漆喰塗り、引越しまで大事お世話になりました。
●藍染技術の向上
藤野のブライアンさんの教室では染めましたが、自宅では染めなかったので、来年は自宅でも積極的に染めていきたい。藍甕は、購入したのでその甕に染液を作り染めたい。
●手仕事に関する技術の向上
9月からあきる野の柚ら里で手織りを習いはじめました。織りの技術の習得はまだまだかかりそう。
●身の回りを美しく
んー、まだ開けてない段ボールがあるし、油断するとごちゃごちゃになるので、整理整頓を心がけたい。
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12/17のブライアンさんの手織り・藍染めの教室
http://serenity33.exblog.jp/14602753/
2010-12-17T23:08:00+09:00
2010-12-21T06:59:03+09:00
2010-12-18T07:33:19+09:00
workshop-non
藍染め・織り
・ラグマットの織りの見学
・藍の種採り
・腰機のベルト部分の作成
収穫した蓼藍は、乾燥してこのような状態になっています。
すり鉢に移して、茎や葉などを取り除きます。
風や息を利用して、藍の種以外をとばします。
ふるいにかけたりもします。
藍の種が採れました。
次は、腰機の制作。
煤竹(すすだけ)を鉈で削ったりして、大きさを整えます。
千枚通しの先をガスの火であぶります。
大きさや厚さを整えた煤竹に、あぶった千枚通しで穴を開けていきます。
穴が開いた煤竹は、以前裂き織りした布に仮止めします
裂き織りした布端を整えます。
仮止めした、煤竹に紐を通すのは次回に!!]]>
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