今回の会場は、相模湖ではなく藤野のパーマカルチャー・センター・ジャパンが会場だった。藤野へは、藍染め教室で月2回ほど来ているけど、センターに行くのは久しぶり。塾生が建築実習の作業をしていたりで、賑やかだった。
今回のテーマは、「
月と薬草・身体」。
最初は、たえちゃんの「万能常備薬」のお話から。藤野のおばあちゃんから教わったというその薬は、皮膚病全般に良く、万能薬+ヘビイチゴのゴマ油漬け1割で白髪が黒くなり、万能薬+ヘビイチゴの焼酎漬け1割で(髪の)ボリュームアップになるという。足の裏に万能薬とクリーム(なんでもいいそうだ)を塗り毛糸の靴下を履いて寝ればデトックスにもなるという。
原料となる薬草は、センターの畑のまわりから採取。途中、私たちが実習コースで未完のまま終わったアースバックの保存庫が、素敵に完成されていて感動した。麻の布を筒状にしたものに砂利をつめて重ねたりした思い出が蘇った。
万能薬の基本材料は、どくだみ、よもぎ、ゲンノショウコ、オオバコ、ヘビイチゴ、フキ(茎には薬効がないそうで、葉だけ使用)。たえちゃんに、どこにどの薬草が生えているか聞きながら各々採取した。
採取した薬草は、汚れていれば水で洗い、乾燥させる。夏は、1日天日干し、風通しの良い場所で数日陰干しにするそうだ。

自宅で講座の翌日、軒下に採取した薬草をネットに入れて乾燥中。

下からの写真。
干した薬草は、ぐつぐつ煮て、発酵させたりするそうで、なんだかとっても魔女っぽい。乾燥後の詳しい万能薬の作り方は、次回に。
薬草の採取が終わった後は、再びセンターに戻り、今度はあんじゅさんに月と身体のお話を伺う。太陽が365日で12星座をめぐるのに対して、月は28日で12星座をめぐる。だから、太陽より月の方が変化が激しいとも言える。28日周期のものは、月の満ち欠け以外にも、皮膚のターンオーバー、女性の生理もそうである。
月は、気分状態に影響するともいうので、配布された資料の来月の月の位置を参考にしながら、自分の気分も観察してみたいと思う。個人的に新月には、
新月のソウルメイキングをここ数年続けているが、新月以外はこれと言って月を意識していなかったので、来月は月を意識した生活を心がけてみたい。
月のお話の後は、ハンドリフレクソロジーを教えていただく。手の反射区の資料を参考にして、指先から中心へ、手のひらの刺激、手の甲への刺激という順番で。このリフレクソロジーの際に、コーンスターチにローズマリーのパウダーを加えたものを用いたが、ベビーパウダーの原料がコーンスターチが主原料と伺いびっくり。みなさんは、ご存知だった??知らないの私だけ(笑)
手のリフレクソロジー、なかなか気持ちよかったです。