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 何かの雑誌の紹介で知ったこの映画。気にはなっていたが、なかなか観れずにいた。

 今週末のプログラムでも、「いのちのたべかた」がテーマなので、その前に観ておきたいなと思っていた。

 映画を観てからHPで、出演していた子どもたちも実際にブタを育て、自分自身のことばでいのちについて語れるようになったことを知った。

 以前映画『いのちの食べかた』を観たり、品川の食肉市場に見学に行ったりしたけれど、この映画に出演した子どもたちに比べて、自分はいのちにきちんと向き合っていないなと実感してきた。
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『ブタがいた教室』HP
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 鑑賞ユニット、ドキュメンタリー研究会の今月の映画は、『ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動』。快晴の本日、上映会場の恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館ホールを目指した。

 アフリカのウガンダ北部にあるパドンゴ避難民キャンプで暮らす生徒が通う学校が、全国音楽大会を目指すドキュメンタリーだ。

 反政府武装組織の脅威にさらされ家や家族を失いながらも、先祖伝来のリズムにのって体を揺らし、大地を踏み鳴らす、彼らの姿は、とても誇らしい。

 忘れがたい悲しい思い出がある彼らだけれど、誇れるものを持っている彼らのことを羨ましくも思えたのも事実。

 恵比寿を訪れたら、この映画を観てみてはいかが?

ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動

映画の森のレビュー

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「ウォー・ダンス 響け僕らの鼓動」 (c) 2006 Shine Global, Inc. All rights reserved.
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 11/21は、パーマカルチャーのお友だちが企画した高尾山を守るイベントに参加してきました。
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『アッピコ!』(木を抱きしめよう)
HUG YOUR TREE!!! 〜for TAKAO, EARTH and YOU〜 
11月21日(金)9:00−16:00
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『アッピコ!』というのはインド・カルナタカ州の言葉で
「抱きしめる」という意味だそうです。

 京王線高尾山口で集合した後は、ツリーハウスがある森に移動。
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 気持ちのいい高尾の森の中にある、すてきなツリーハウスでした。
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 ツリーハウスの目かな?かわいいんだ。
 このツリーハウスは、高尾山を守るユニークな活動をしている虔十の会<ケンジュウノカイ>の方々とワークショップで集まった人々が作り上げたものだそうだ。
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 ツリーハウスの中のステンドグラスも、すてき☆
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 ツリーハウスの窓からは、こんな景色が。

 今回はゲストとして、25年間インドの森や川や生き物たちを「木に抱きついて」守り続けている自然保護活動家のヘグデさんが来てくれました。非暴力でインドを独立に導いたガンディーの孫弟子にあたる方だそうです。

 みんなで焚き火を囲み、温かいコーヒーやティーをいただきながら、ヘグデさんのお話に耳を傾けます。
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 午後には、高尾の森を案内してもらい、みんなで木に抱きついたり。
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 アッピコ中のヘグデさん。とてもとてもチャーミングな方なのだ。
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 私が、アッピコした木。コケがふわふわして気持ちよかったです。

 森から(イヤ、ここも森だった。探検からか?笑)帰ってくると、手作りのアップル・バイのおもてなしを受けました。美味しかったなぁ。
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 高尾山にトンネルが掘られるってことは、この山の豊富な水資源がなくなることを意味します。「自分のからだに、穴をあけられるようなことなんだよ」という「虔十の会」代表の坂田昌子さんの言葉には、高尾山を守りたい気持ちがあらわれています。

 新聞やテレビでこの高尾山のことを知っている方も多いと思いますが、実際に現場に足を運んでみると、より身近にこの問題を感じられました。

 多くの方にこの場所を訪れて欲しいなぁ。

 今後のケンジュウノカイのイベントは、以下のページをご覧ください。
http://kenju.tamaliver.jp/c2386.html
  
高尾山のことが短時間でわかる映像

Appiko-to embrace (英語、約30分間の映像です)

追記
ヘグデさんによってこの日のことが、インドの新聞に英文で掲載されたそうです。
Indian Express Bangalore
Women embrace Chipko in Japan

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by workshop-non | 2008-11-21 23:12 | 日々のこと
 11/18三鷹にある国際基督教大学の博物館湯浅八郎記念館に行ってきた。

 ちょうど天気もよく、キャンパス内の紅葉も色づいていて、気持ちよい日だった。

 今回の展覧会は、浅舞絞りを求めて浅舞を訪れていたことを書いたブログにコメントしてくださった方がご自身のブログで紹介されていたのが、きっかけだった。

 写真は、個人利用とフラッシュを使わないならということで、撮ってきました。ブログは、個人利用なのか・・・。
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 鳶頭袢纏 木綿(刺子・藍染/大正〜昭和)
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 刺子袢纏 丸に「柏」と腰文字「岡田」 木綿(刺子・藍染/大正〜昭和、東京神田)
「岡田」の「田」の字が両脇にデザインされてるの、粋だねぇ。
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 東こぎん着物 麻(刺子・藍染/明治、津軽地方)
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 西こぎん着物 麻(刺子・藍染明治、津軽地方)
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 刺子前掛 七宝繋ぎ文 木綿(刺子・藍染)
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 刺子袋 木綿 麻の葉文・青海波文・七宝文(刺子・藍染)
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 刺子風呂敷 木綿 毘沙門亀甲・紗綾文・菊文(刺子・藍染) 

 ゆっくり、ゆっくり、館内を観て、手仕事の技と美しさに心動かされてきた。
 
刺子の技と美』展 11/21まで
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by workshop-non | 2008-11-18 23:21 | 作品鑑賞