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白玉餅を作り、お汁粉を作りました。

「手作りの優しい味で、美味しかった。」と一緒に食した母は言いました。
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by workshop-non | 2008-12-31 18:44 | 日々のこと
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すごく、水分が多い雪です。気温が高いせいか、屋根の雪も緩んで、よく滑り落ちます。

雪だるまの口が、木の実の汁が滲んで、殴られたみたいになっちゃったぁf^_^;
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by workshop-non | 2008-12-31 12:17 | 日々のこと
秋田行きの新幹線も遅延トラブルなく、運行中です。

さて、小晦日の本日。移動の間、今年の七味五悦三会(しちみごえつさんえ)を振り返りたいと思います。

まず、七味から。冬の金沢漁港の旬の魚の刺身・鮨、初秋のキャンプでいただいた焚火であぶったソーセージ、安曇野のシャロム・ヒュッテでいただいた手作りおやき、ぬかくどで炊いた炊き込みご飯、7つうまらなかったなぁf^_^;

五悦は、藍染めに出会えたこと。創る喜びを知ったこと。去年まで縁のなかった方と出会えたこと。うーん、あと2つがうまらないけど、次へ。

三会は、藍染めの先生のブライアンさん、非電化工房の藤村靖行さん、マザーアースエディケーションの松木正さん。

ブライアンさんに関しては、夏に彼の出演していたNHKの番組をみるまで、知らなかった方でした。藍染め教室のある、藤野には何回も通っていたのに。

藤村さんは、非電化というキーワードでその存在は、知っていましたが、アトリエに宿泊しながらワークを受講したことで、よりその存在を身近に感じることが出来ました。

松木正さんは、野外活動や自然体験活動に興味があった時から、その存在は知っていましたが、今年やっとビーウルフ・キャンプに参加することで、ご本人とお会いすることが出来ました。

今年も残すところ、あと二日です。

 今年直接お会い出来た方、ネットで交流を持てた方、この日記を読んで下さった方、お世話になりました。

また、来年もどうぞよろしくお願いします。

みなさん、どうぞよいお年をお迎え下さい(^O^)/
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by workshop-non | 2008-12-30 09:16 | 日々のこと
 先日、大学の時の先輩と自由が丘にある『中国藍印花布わたなべ』とフェアトレードショップの『ピープル・ツリー』を訪れた。

 東京に帰省中の先輩に、藍染めに関する展示がみたいと希望したら、ちょうど開催中の展示会が見つからず、それならばと紹介してくれたのが、『中国藍印花布わたなべ』。私は、初めて訪れたけど、先輩は以前中国藍印花布展を訪れたのが縁で、このお店を知ったようだった。

 こちらのオーナーの久保マサさんは、1955年の「新中国商品見本市」で、白地の藍印花布と出会ったことから、日本にはそれまで無かった中国藍印花布を広めようと奔走する。1970年には、50歳で今までの仕事を辞め、仲間や友人を伝って広め歩いたそうです。次第に日本では、藍印花布が静かなブームとなり、自由が丘にお店もオープンさせます。

 そして、1990年久保さん65歳の時に、上海に「中国藍印花布館」をオープンさせます。藍印花布との出会いが、彼女の人生を変えたのですね。
 
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 『中国藍印花布わたなべ』を訪れた後は、私の希望でフェアトレードショップの『ピープル・ツリー』を訪れました。ここで、ピープル・ツリー代表のサフィア・ミニーさんの『おしゃれなエコが世界を救う』という本を購入しました。

 その本を読んでみると、サフィアさんもまた、日本になかったフェアトレードショプを開こうと勢力的に世界中をかけまわり、夢を実現した女性だということがわかります。

 想いをかたちにしていくことの勇気をいただいた、二人の女性のお話でした。
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by workshop-non | 2008-12-30 00:06 | 日々のこと
 今月、近所の本屋さんでタイトル買いした本。
 
 12/5の読後のメモより

・「あの人なら知っているよ」と言える状態をつくる
 人間関係のつながりを社会資本と呼ぶ 
 byフランスの社会学者 ピエール・ブルデュー

・「縁」を大事にする

・柔軟な発想、軽やかな遊び心、シンパシー(心のつながり)を感じ合う仲間
 この3つが揃ったところに、本当の生産性の高さが生まれる

・人の言葉を素直に聞きいれないものは救いようがない

・ある種の偶然的な出会い、縁、いままで自分が蓄積してきたもの、それらが混じり合って何かに発展していく

・「自分は運がいい」と信じることに意味がある

・地縁、機縁(タイミング)を大切に

・己の心の中に、確たる軸を見いだすことが強い心の安定に結びつく

・アイデンティティ
 自分が他者とつながっている要素を尊重するなかで、自己を自己として確信する

・自分とはどういうものかを知るための近道は、自分と共有できるものを持つ人がいることに気づくこと。そういう他者の発見をしていくところにある

・心の味方、心の師を見つける


齋藤孝著『折れない心の作り方』文藝春秋
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by workshop-non | 2008-12-29 10:07 | 本・詩
 やっぱり、無くした?忘れた?デジカメありません。

 デジカメのPCにデータを移すためのコードや、充電器を眺めていると、無くなったデジカメを思い出し、せつなくなります。

 そこで、新しいデジカメの購入についてですが、年内に購入するのと、年明けてから購入するのでは、値段が変化するんでしょうか?

 今は年末で、カメラの製造はしてないだろうし・・・。年明けの方が、セールがあったりするのかなぁ?

 その業界に詳しい方がいましたら、ぜひ教えてください。
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by workshop-non | 2008-12-28 13:00 | 日々のこと
明日の藍染め教室で使う、型染めの型彫り。

糊がついた特殊な紙で、彫りにくいのよね。

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 鴻上尚史さん作・演出の『The Reality Show リアリティ・ショウ』を紀伊國屋ホールで観てきた。

 当日券を求めて窓口に並んでいた時、なんだかなつかしい出来事を思い出した。もう10年以上も前になるけれども、同じ紀伊國屋ホールで鴻上尚史さんの舞台の当日券を求めて観た時のこと。
 
 たまたま隣で観た人も、当日券でその芝居を観た人で、舞台が終わった後その男性に「飲みに行きませんか?」と誘われたのだ。その日私は調理実習の課外授業で、フランス料理をクラスメイトとたらふく頂いた日で、まったくお腹が空いてなかったのだ。今となっては、食べなくても飲みに行っていたら何かが始まっていたのかもしれないのにねぇ(笑)

 前置きが長くなりました。タイトルの『リアリティ・ショウ』とは、鴻上さんの「ごあいさつ(手書きで会場で渡される)」によると、素人さんが出演するドキュメントのこと。海外だと生き残りをかけた「サバイバー」、日本だとかっての「進め電波少年」などがこれにあたるそうです。

 物語は、売れない劇団の男女8名がとある場所で舞台の初日を迎えるまでの4週間、24時間ネット中継されるというもの。

 当然、いろんなことが起こります。劇団員の背景も物語が展開する中で、少しづつわかってきます。誰が誰を好きなのか、どんな過去があるのか、ネットがどんな存在なのか、ネットで中継された動画のアクセスが増えるのはどんな場面か、などなど。

 うまく言えませんが、この芝居を観て思ったのは、自分の中にある邪悪な部分、監視される社会、それから持って行き場のない愛って辛いなぁ・・・ってことかなぁ。
 
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虚構の劇団 The Reality Show リアリティ・ショウ
紀伊國屋ホールにて、12/20(土)まで
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 「森達也さんと映画『水俣病ーその20年』を見る」が開催された日、千葉労働者福祉センターで開催中の『水俣・千葉展』に行ってきた。

 私と水俣病との初めての接点は、以前青山学院大学の大学祭で、女性の水俣病患者の方と作家の田口ランディさんのお話を伺ったことだ。

 今回の『水俣・千葉展』のリーフレットの「開催にあたって」より一部を以下に転記する。
 「加害企業チッソの技術力は、世界の化学工業の中でもトップクラスにありました。その生産過程で副生された原因物質のメチル水銀は、自然界にはまず存在しないものであり、わずか耳かき半分ほどで人を死に至らしめる猛毒でした。水俣湾をつつむ不知火海は、沿岸漁民の主食ともいうべき魚介類の宝庫でしたが、ここに注ぎ込まれたその総量が一億国民を二回殺してもなお余りあるほどに至るまで、チッソの生産活動はつづけられました。」(以上、転記終わり)

 最初に、展示を観る。不自然に折れ曲がった手、ぐにゃりと曲がった脚、視力を失った少女が虚空を見つめる瞳、胎児性水俣病患者のモノクロ写真など直視するのが辛い展示もある。

 ある水俣病患者が半年間で服用した薬のカラの展示。おびただしい量の薬のカラが、患者が大量に薬を服用していたことを静かに物語っていた。

 チッソ製の素材を用いた現在の商品の展示には、ビニール袋、ホース、液晶画面などがあり、私自身もチッソ製品の恩恵を受けていることがよくわかる。自宅に戻ってから、早速チッソのHPを検索してみた。

日々の暮らしにあるチッソ製品のご紹介
 上記ページを見てみるとクラクラするくらい、私たちの身近にチッソ製品があふれている。

 また、会場出口付近には毛髪水銀調査コーナーがあり、私も測定をしてもらう手続きをし、髪の毛一部を置いてきた。
 
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 ほどなく、ホールプログラムの始まる時間になり、会場の会議室に移動した。今回上映は、土本典昭監督の記録映画『水俣病ーその20年』。私は、初めて観る映画だった。

 立つことが出来ない水俣病患者、口からお粥をこぼしながら食べさせてもらう子どもの映像。実験のため、メチル水銀を与えられた猫が、ぐるぐる回り続ける映像もあった。また、当初は母親の胎盤からメチル水銀が胎児に取り込まれるとは考えられていなかったが、マウス実験により、胎児に水銀が取り込まれたことを示した映像もあった。

 上映の後は、一緒に映画を客席で観た森達也さんの講演。彼もこの作品を初めて観たという。なぜ、土本監督が水俣にこだわったか、よくわかったそうだ。見事に水俣はメタファーだと。昨今の非正規雇用者を切り捨てる企業。水俣と根底は一緒だと。

 土本監督の映像は、モザイクがないという。生涯一度もモザイクは、使ったことがなかったそうだ。今回上映の映画にも、確かにモザイクはなかった。

 また、土本監督が水俣病の子どもを撮影した時のエピソードも紹介してくれた。監督たちのカメラに気づいたその子の母親は、撮影を続ける監督たちに嫌悪感をあらわにしたそうだ。撮影は続けられたものの、監督は三脚の下で嘔吐したという。カメラをまわすことは、加害することだからだ。

 現象は、多面的、多重的、多層的であることを常に頭に入れること。情報のフレームの外にあることを想像してみること。まずは、「知ることから始めよう」という言葉で講演は、締めくくられた。
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 会場で購入した、石牟礼道子著『苦海浄土(くがいじょうど)』講談社文庫

水俣・千葉展
12/28(日)まで、千葉労働者福祉センターにて開催

追記
以下の日程で、土本監督のことが放映されるようです。
2008年12月21日(日)夜10時〜 放送予定
ETV特集
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index.html
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by workshop-non | 2008-12-16 23:54 | 講演・ゼミ
 このブログで、ブックマークしている田口ランディさんのブログを久々のぞいてみた。

 「本という小さな旅」というタイトルのある日のブログ

 とてもキョウレツな印象だった父のことがわからない、そう思っていた時のことを、彼女の著書やブログに救われていたことを、思い出した。

 以前、ランディさんの講演の後、本にサインをいだだこうと並んで待っていた時のこと。私の前にいた女性読者の方に「あなたは、あなたで幸せになっていいんですからね」と優しくことばをかけていた。私に対してのことばではなかったけれども、すごく楽になったのを覚えている。彼女も家族のことで、悩んでいる女性のようだった。

 私も本という小さな旅に救われていたひとりだったなぁ。
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by workshop-non | 2008-12-13 09:00 | 日々のこと