<   2010年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

 私がこの講座に参加するのは、今回で2回目。本日のテーマは、「ゾーン "1" /わたしとあなた 〜関係性について〜 」。

 この講座で体験した、プロセスワークでいいなぁと思うのは、普段意識していない無意識の部分も大事に扱うところだ。私たちが自分自身で意識できる範囲は限られているが、ワークを体験することで、「無意識の存在」に関心を持つようになった。

 実際のワークでは、今回の「わたしとあなた」というテーマからは、ずれたかもしれないが、自分と今の住まいとの関係性について体験してみた。

 なぜ都会から自然の多い田舎に引越すことに決めたのか。そして、実際都会から田舎へ引越した今、抱えている葛藤について考えてみた。自分と現在の住まい、そして第三の存在と、いつもの自分とは離れたところから関係を見直してみた。そうすると、思いもよらなかった答えが導き出された。腑に落ちる感覚を講師のお二人の力を借りながら体験できた。

 プロセスワークのこと、私はうまく説明できないけど、体験してみると面白いですよぉ。

今回の講師のブログ
[PR]
 今回は、先生のご自宅の方の教室に参加しました。

 この日の主な実習は、経糸(たていと)の織り機への結び方。浴衣の絞りの用意。

b0129381_0534826.jpg

 この経糸は、先生が身近な草木で染めた絹糸。
b0129381_055233.jpg

 綜絖(そうこう)や筬(おさ)に通した経糸を整えつつ、機(はた)に結ぶ。絹糸の経糸は、機に結ぶ際にねじる。
b0129381_181831.jpg

 経糸を機に結んだところ。
b0129381_110524.jpg

 こちらは、浴衣の両端に16cmくらいに裂いた古いシーツを縫い付けているところ。蛇腹に折って染める際に、染めムラをなくすための作業。
b0129381_1135067.jpg

 浴衣地の両端に、シーツを縫った様子。
b0129381_1145042.jpg

 両端にシーツがついた状態で、青花ペンで縫い縮める印をつけていく。横3cm、縦10cm間隔に。印をつけた後は、手縫い糸の20番の綿の糸で、印を1つ飛ばしで縫っていく。

 浴衣地の絞りは、宿題。この浴衣地の長さは、約13m。完成までの道のり遠いのぉ。
[PR]
 先日完成させた亀甲文様の袱紗。
b0129381_16453030.jpg

この日に染めたもの。渋紙に、亀甲の型を彫り、糸で絞り・・・と手間と時間がかかってますが、うーんな出来。

 時間や手間をかければいいものが出来るとは限らない、ということを実感。これは、技法を学ぶために作ったものだ、と考えることにします。
[PR]
 今回も、ふじのアート・ビレッジの方に伺いました。

 今回の主な実習は、腰機(こしばた)のベルト部分の製作、経糸(たていと)のデザインを考える、経糸の整経(せいけい)など。

b0129381_14394826.jpg

 前回染めて筒状にミシンで縫った腰機のベルト部分に綿を入れ、両端をくける。
b0129381_14401811.jpg

 前回染めて、綛(かせ)にとった経糸(麻)を、ふわりにセットする。 
b0129381_14482256.jpg

 経糸をふわりから、座繰(ざぐり:糸枠に糸を巻く器具)を使い、糸枠に巻き取る。
 右手で座繰の把手を回すと歯車が回り、糸枠に経糸が巻き取られていく。歯車の回る音が心地よい。
 ふわり→座繰 は、左手で糸がL字になるよう調節しながら、巻き取っていく。
b0129381_155497.jpg

 経糸の縞のデザインを考える。糸は、鉄紺(てつこん)・紺色(こんいろ)・藍色(あいいろ)の三色に決定。色の名前は、日本の伝統色和色辞典のサイトを参考にしました。
b0129381_15131999.jpg

 縞のデザインが決まったら、鉄紺(てつこん)・紺色(こんいろ)・藍色(あいいろ)のそれぞれの糸の幅を決めていく。写真は、整経の際に参考にするそれぞれの糸の本数が書かれたメモ。
b0129381_1532976.jpg

 これはまだ、整経の途中の様子。次第に縞が見えてきました。おしんの着物の縞っぽいって、先生には言われました。そうかしらん?
b0129381_16313545.jpg

 240本の整経が終わった経糸。
b0129381_15353393.jpg

 このような整経台を使用。
b0129381_15522421.jpg

 整経が終わった後は、綾の部分、その他2カ所ほどに守り糸で糸が絡まないようにとめる。
b0129381_1555819.jpg

 整経台から外した経糸。三つ編みした髪の毛みたいになっていますが・・・(笑)。

 学生時代にも、授業で織りの実習がありましたが、整経のこと忘れていますね。記憶をたぐりよせながらがんばります!!
[PR]
 今回は、ふじのアート・ビレッジの方に伺いました。同じ敷地には、藍染め以外にも、器、皮、ガラスなどの展示・販売やレストラン(週末だけのシチュー屋さん)もありました。

 ブライアンさんの藍染めのワークショップの場所は元、ブルーベリーの加工品?を販売していたという小さな建物です。
b0129381_15475277.jpg

 今まで作品は、展示会などで販売していましたが、ここでは販売スペースもあるので、興味がある方は気軽に作品を見ることが出来ますよ。金・土・日にOPENだそうです(他のお店は土日のみ)。

 今回行った主な作業は、絹糸を束ねて撚りをかける。腰に巻いて使う織り機のベルト部分の染め。織りのための経糸(たていと)の用意。繭の選別など。
 
 まずは、織り機のべルト部分の布を染める準備。
b0129381_1551894.jpg

 蛇腹に折った布に、綿の糸で模様をつけていきます。
b0129381_1552123.jpg

 その後は、蛇腹に折った布を藍染めします。この藍甕いいなぁ。
b0129381_15544272.jpg

 染め上がりは、こんな感じ。色が薄かったので、この後また染め直しをしました。
b0129381_16162392.jpg

 染めた布は、ミシンで縫って筒状に。ベルトっぽくなってきました。
b0129381_165290.jpg

 こちらは、織りのための準備。経糸(麻糸)を、綛(かせ)にとりました。
b0129381_16103957.jpg

 繭を枠からはずしています。はずした後は、繭のまわりのゴミを手で取り除きます。
b0129381_16111719.jpg

 繭の選別。A級品B級品に分けました。

 見学のつもりで伺いましたが、しっかり藍染めや織りの準備作業をしてきました。ここは、ブライアンさんの自宅でのワークショップとは違い、いろんな人が訪れるので面白かったです。まぁ、お客さんがいらっしゃれば手は止まりますが、藍染めや織りに興味がある人とお話するのは楽しかったです。
[PR]