きものの輝き/漆木竹工芸の美

 リンクをはらせていただいている、Kさんが紹介して下さっていた『きものの輝き/漆木竹工芸の美』を東京国立近代美術工芸館に観に行ってきた。

 最寄り駅の竹橋は、私には普段あまり縁のない場所。地図をたよりに東京国立近代美術工芸館を目指すと雰囲気のある建物が見えてきます。
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 旧近衛師団司令部庁舎(明治43年、1910年)として建設されたものを、現在は東京国立近代美術工芸館として利用しています。皇居の乾門が近い、北の丸公園にあります。
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 道すがら、案内のポスターもみられました。ここ工芸館の観覧だけだと、一般200円でしたよ。安っ。

 今回の自分の中での目玉は、志村ふくみさんの作品でした。先日も図書館で、ふくみさんが源氏物語をテーマに作った美しい着物をみたばかり。しかし、今回別の作品ではありましたが、彼女の作品を実際に目にしてみると、他の方の作品が気に入ったりしました。あれれ?

 私が気に入ったのは、平良敏子さんの地が山吹色の《芭蕉布着物 クヮイヤークヮサー番匠》。福本潮子さんの藍色の《藍染畳縫紋生紡着尺》、明るい水色の《藍染畳縫紋近江本麻着尺》。築城則子さんの青の縞の《小倉縞木綿帯 分水嶺》、赤い縞の《小倉縞木綿帯 丹心》です。

 それから、この照明いいなぁ、きれいだなぁと思ったのが、イサム・ノグチさんの竹と和紙で作られた《あかり 33N》という作品でした。

 志村ふくみさんの個展があったら、今度ぜひ行ってみたいです。

 竹橋の駅構内に、『生活と芸術ーアーツ&クラフツ展』のポスターもありました。
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 こちらの展示も気になります。近々訪れたいです。
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by workshop-non | 2009-02-05 23:48 | 作品鑑賞