新居で初藍染

 今回は、天然インド沈殿藍(固形)を使ったので、藍の色素を溶かすのが、一苦労でした。沈殿藍にお湯をかけながらふやかし、乳鉢で固形のインド藍を液体にしていく作業が大変でした。
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 沈殿藍が、なかなかお湯に溶けてくれず、溶いてはバケツに染液に移す作業を繰り返しました。

 藍染の先生のブライアンさんのところでは粉末になったインド藍を使用しているので、次回からは私も粉末を用いたいと思いました。

 以前使っていた藍染の染液に、乳鉢で液体にした藍、水、ソーダ灰、ハイドロサルファイトを加え、撹拌してみたけど、藍の華(染液に浮かぶ泡)が出来ない。とりあえず、pHを測定したら10。そして、粉末のインド藍の色素を加え、再び撹拌したらやっと藍の華が出来て、再度pHを測定したら10.2。
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 この泡がとても大事!!!

 サラシを細く切った試し布を染液に入れたら、染まったので、準備しておいた布たちを染めてみる。
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 色褪せてしまったオレンジ色のテーブルクロスを染めます。
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 染め上がりは、こんな感じ。
 写真の左から、元は白いタンクトップ、オレンジ色のテーブルクロス、ピンク色の便座カバーと揃いのペーパーホルダー。緑のフリンジのついたショールぽい布。

 意外だったのが、白いタンクトップを染めたもの。
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 単なる染めムラですが、面白い模様みたいに見えました。偶然の産物です。もともとは、白いちょっとくたびれた感じのタンクトップでした。ステッチが完全に染まらなかったので、アクセントになっています。
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 もともとは、ピンクの揃いの便座カバーとペーパーホルダー。ペーバーホルダーの方が、よく藍の色素が入った感じ。

 まぁ、今日は藍の染液の状態を見ながら試しにやってみた感じ。インド藍の色素、ソーダ灰、ハイドロサルファイトは、今回で使い切っちゃったから、また用意しなきゃ。

 ブライアンさんは、難なく染液の用意をしますが、私にはまだまだ。何回もやってみて、コツをつかんでいくしかないよね。
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by workshop-non | 2009-04-02 20:33 | 藍染め・織り