古の叡智・ホリスティックな視点~エレメントを学ぶ~第4回

 7/4裏磐梯でのワークショップに参加してきた。今回のテーマは、「ハーバルタロットと植物 地・ペンタクル」。ハーバルタロットなるものを今回初めて目にした。
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 上から2列目が、そのハーバルタロット。タロットは、15世紀頃からヨーロッパ貴族の遊びとして誕生したそうである。トランプの原型とも。タロットは、78枚のカードから成り、22枚の大アルカナ、56枚の小アルカナ(14枚×4組)から構成されている。

 大アルカナは、0番「道化師」から21番「世界」の22枚で、魂の成長過程を示す。

 小アルカナは、宇宙を構成する4つの元素「地水火風」をあらわす4組のカードから成る。ペンタクル(貨幣)は、「地」を、カップ(聖杯)は「水」を、ワンド(杖)は「火」を、ソード(剣)は「風」をそれぞれ表す。

 今回は、「土」のエレメントのペンタクルのカードを観ていった。

 配付されたプリントのペンタクル10枚(1から10)の解説を聞きながら、気になる1枚を選んだ。
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 私が選んだのは、ペンタクルの5のカード。前日に冬の裏磐梯の話しを聞いたせいか、カードに描かれている雪が気になったのだ。杖を持った女性は、意識的に自分の人生を簡素にすることを選択している、と解説本にはある。

 このカードに描かれているハーブは、マグワート。日本でいう、ヨモギだそうだ。マグワートは、とても苦い消化器の強壮剤で、ネイティブアメリカンは、風邪やインフルエンザ、気管支炎の治療に使うとのこと。月経周期を整えるはたらきもあるそうだ。
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 マグワートに近い日本の植物のヨモギ(キク科)。

 また、このペンタクルの10枚のカードを(絵の方をみないで)1枚ひいてみると、ペンタクルの6だった。
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 このカードのメッセージは、「私は宇宙の富に対して心をひらいています。私は宇宙を表現する媒体です。」とのこと。うーん?私が宇宙を表現する媒体??と思ったけど、宇宙を大いなるものと言い換えて、それが作品の上で表現できたら・・・と考えると嬉しいメッセージ。

 このカードに描かれているハーブは、セイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)(アサ科)。不眠、神経の緊張、消化。痛みを鎮めて、休息を誘導する。

 今回の「土」のエレメントのカードのもつ、「変化こそ安定である」「喜んで受け取ること、そして与えること」「自らの成果を自らで収穫すること、しかし執着しないで手放すこと」などのテーマも日常で意識していきたい。

その他の裏磐梯での写真
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